関節なめらか研究所

テニスによる肘の痛み

デートでテニスをよくやっていたのですが、右手首に違和感を感じるようになりました。

これは、私がテニスをやっていたときの体験談です。私は32歳の男性、会社員として働いています。2年ほど前のことです。そのころ私に彼女ができ、デートとしてテニスに行くことがありました。

普段はあまり体を動かすことがなく、彼女もそんなに体力があるほうではないので、時間としては毎回、約2時間程度やっていました。最初のころは単なる筋肉痛程度だったんですが、3回目を過ぎたあたりからなんとなく右手首に違和感を感じるようになりました。

違和感はテニスをやっている時だけだったので、あまり気にならなかったのですが、回数を重ねていくうちに徐々に症状が強くなり、右手首から右肘の辺りにかけて、しびれるような痛みを感じるようになりました。

ボールを打つ瞬間に、右手首から右ひじまでしびれるような痛みが出るようになってしまいました。

特にボールを打つ瞬間にそのような症状が強く出るようになりました。その時は普段あまり体を動かしていないので、体が慣れてくれば痛みもなくなっていくだろうと軽く考えていました。

しかし最初はテニスをやっていたときだけだった症状が、徐々に普段の生活でも痛みを感じるようになりました。例えば右手で何か重いものを持とうとしたときに、右肘にしびれるような痛みが強く出るようになりました。

その後仕事でも痛みを感じるようになりました。仕事で肘が痛いと困ることは、荷物をたくさん載せた台車を動かすときに体重をかけて前に押そうとすると肘に痛みが走り、うまく動かせないといったことがあります。

趣味のサックス演奏でも痛みのせいでキーが押しづらかったりすることもあり困りました。

また私は趣味でテナーサックスを吹いていて、そのときにも痛みを感じるようになりました。テナーサックスは、両手でキーと呼ばれるところを押さなければならないのですが、肘の痛みからうまくキーが押せなくなるといったことがあり、非常につらかったです。

ですが忙しかったこともあり病院にいくのが面倒くさかった私は、痛みが強くなると、市販の湿布を張ったり軟膏を塗ったり、また風呂あがりや寝る前などに簡単なストレッチをして痛みを抑えていました。

運動をしなくなると痛みはなくなっていきます。

肘が痛くなったので、テニスに行くこともなくなり、あまり運動をしなくなると徐々に痛みは抑えられていき、今ではほとんど痛みを感じることはありません。ですが肘を痛めている間は、何かの拍子に肘に力が入るたびに痛みを感じ、イライラされられることが多かったです。

また症状が治まった今でも、冬気温が低いときなどは肘が痛くなるときがあり、そのたびに嫌な思いをします。肘や膝などの関節の痛みは、一度発症すると完治するのは難しいと言われています。この先もこの痛みと付き合っていかなければならないのかと思うと、すごく厄介だなと思います。