関節なめらか研究所

ダイエットの運動で痛めた右膝とその対処

階段の昇り降りをしている最中に膝が痛むようになりました。

38歳専業主婦です。ダイエットの一環で階段の上り下りをしている最中、右膝に電気が走るような痛みを感じました。その時は、痛みはそれほど持続せずに数分経過した後に消失したのですが、それ以降階段の上り下りをする度に痛みが増すようになったのです。

これではダイエットそのものが頓挫してしまうと感じた私は、とりあえずこの痛みは「炎症」であると判断し、冷湿布を貼ってせめて痛みが引くまではダイエットを中止(食事制限はしていましたが)することにしました。

とりあえず痛み自体は2日で引いたのですが、また階段の上り下りをしていると同じように右膝に電気が走るような感覚が現れ、その都度ダイエットを休止するものの、ついには日常生活でも痛みが現れるようになったのです。

日常生活でも膝の痛みがあり、歩くにも痛みを気にしてビクビクする毎日です。

非常に不便でした。何せ、右足を前に出すと一定の確率で痛みが現れるので、歩くにもびくびくして歩行すらままならない状況が続くのです。歩くだけで痛いという現実に、私はひどく辛い気持ちになり暫くは元気が出ませんでした。その所為か、何時の間にか食事制限を含むダイエットを全てを止めていたのです。

歩行すらままならないと言う事で、私の次に取った行動は冷湿布に加えてサポーターをはめておくというものでした。これはそこそこ効果があり、歩く程度なら痛みもなくこなせるようになったのです。

暫く経過した後、痛みは自然に引いていきました。となると今度は、運動によるダイエットを再度実践できるかという部分が焦点となります。ですが、階段の上り下りは非常に膝に負荷が掛かるので、まずはウォーキングから再開して少しずつ歩行を早くして様子を見ることにしたのです。

痛みは無くならないので、ダイエットの運動をやめました。

結果は、「歩く」から「走る」の動作に切り替えるあたりで再度痛みが現れました。私は即刻運動をやめ、冷湿布とサポーターだけではもう改善することはないと考え、別の対処法を考えるようにしたのです。

最初に思いついたのは、よくある膝の軟骨が少なくなったことによる骨同士の接触が原因では?という部分です。これはよく、軟骨補強系のサプリメントを摂取するという対策が取られますが、私自身サプリメントをあまり信頼していなかったので、別の方法を考えることにしました。

痛みの原因は靴があっていないからなのかもと思い、衝撃吸収をする靴底のちょっと高い靴を購入。その後……

紆余曲折を経て考えた方法が、もしかすると痛みの原因は靴なのではないかと、運動用の靴を安物ではなく衝撃吸収率の良いちょっと高めの靴を購入したのです。これまでは、それこそ2,000円もしない靴底が厚くて固いもので、これが原因で膝に痛みが現れたのではないかと思ったのです。

効果は覿面でした。冷湿布とサポーターの併用と、衝撃を緩和してくれる靴がアスファルト上でも大いに役に立ち、2ヶ月経過したあたりで完全に痛みが消失したのです。その後私は再度運動を始めました。ただ、階段の上り下りだけはまだ怖くて、今はジョギングをメインにダイエットをしています。