関節なめらか研究所

準備運動は入念に

毎日の日課でウォーキングをしている最中に膝の痛みを感じ始めました。

つい最近まで、何の問題もなかった私(32歳・男・販売業)の膝が遂に悲鳴を上げてしまいました。それは、日課であるウォーキングをしていた時の事です。実は社会人になってから、ウォーキングを日課としており、それこそ365日のうちどんなに少なく見積もっても300日はこなしているほどです。

つまり、雨の日や仕事で県外へ出張している日以外は必ずと言っていいほどウォーキングをしているわけであります。とまあ、そんな努力が実を結び、メタボ体型には一度として陥ったことはありません。なので、今後も続けていくとばかりに思っていたのですが・・。

いつものように、夕食後に近所の公園(ジョギングやウォーキングコースが完備されている)をウォーキングしていると、左ひざの関節がなんだか調子が悪いんです。なんでしょう、ほら、時々ありませんか?関節がうまくかみ合わずに、気持ち悪い感覚に襲われることが。

一度ボキッと骨が鳴ってくれたら、関節がかみ合わさって元に戻るのですが、今回はいくら屈伸をしても、膝を回してみても一向に元通りに戻ってくれません。それでもまあ、しばらく歩けばそのうち元に戻るだろうと歩き始めたのですが、この時に激痛が走ったのです。

ウォーキング最中の膝の激痛に、家族に迎えに来てもらう事態に。情けない気持ちでいっぱいでした。

本当に飛び上がるくらいの激痛が走って、少し声が漏れたほどです。さすがにこのままウォーキングを続行するのは危険だと感じ、家族に電話をして迎えに来てもらったのですが、なんだか情けない気持ちで一杯でした。

というのも、長年続けてきたウォーキングによって、体力や筋力といった点に関しては自身があっただけに、まさか家族に迎えに来てもらうことになるとは考えもしなかったからです。

結局、その日はアイシング(氷で冷やす)や湿布、塗り薬などを用いて就寝。次の日にはすっかり治ってくれている者とばかりに思っていたのですが、現実はそう甘くはありませんでした。

朝、寝床から起き上がるときにも膝に激痛が。ウォーキングができないことで、テンションも下がりまくりました。

起床時に昨日の出来事を忘れてしまっていて、いつものように起き上がって、再度膝に激痛。もう本当に、いったい何をやっているんだか。ひざに痛みを感じますが、それくらいの事で仕事を休むわけにはいかず、その日は湿布と痛み止めを併用して出社。

まあ、そんなに動きの多い職場ではないので、特に業務に支障をきたすこともなかったのですが、なんだかねえ。日課、いや趣味であるウォーキングができないことを考えるとテンションが下がってしまいます。その後、2週間ほど安静にしていたところ、何とか痛みは治まりました。

さて、なぜこんなことになったのかよくよく考えてみると、ウォーキングに出かける前に、全くと言っていいほど準備運動をしていなかったことが原因のような気がします。というわけで、以来毎日のように準備運動(屈伸やストレッチ)を行うようにしており、今のところ痛みがぶり返すことはありません。準備運動の大切さを実感した、ある意味でいい経験(教訓)となりました。