関節なめらか研究所

初のマラソンのために毎日20kmのランニング練習

マラソン大会に出場しよう予定していたとき、トレーニング中に膝を痛めました。

29歳、アパレルのバイヤーをしている男です。ランニングをしていた時に膝を痛めました。マラソンに初めて出場しようと予定しており、完走だけでなくタイムも目標設定がありました。マラソン大会の2週間前に追い込みで毎日20kmを走っていると膝に違和感が出てきたのです。

最初は左膝でした。違和感程度でしたので、テーピングを巻いてランニングを継続していましたが、ある日の朝、膝が曲がらないほどの痛みを覚えたのです。そこで病院へ行き問診・触診をはじめレントゲンも撮りました。

診断結果は、左膝の靭帯が炎症を起こしてるとのことでした。数日間は安静にして、痛みが引けばテーピングをすればなんとかマラソンも走れるという診断だったので一安心してたのです。

膝の痛みがひいてからは、左足にテーピングをしてランニングを再開。しばらくすると、まさかの右足に痛みが。

痛みが引いてからは左膝にはテーピングをもっとしっかりと巻いて20kmのランニングを再開したのです。10km付近を通過した時に、痛めた左膝でなく、右膝に痛みが生じます。左膝を気にしながらランニングしてたので、走り方がアンバランスで右膝に負担がかかっていた模様です。

今度は、右膝が痛くて曲げるのが辛くなりました。両膝にテーピングを巻いて練習を続行してたのですが、ついにはジョギングレベルでさえ出来ないほどの痛みが出てきてしまいました。

再度、病院で診察を受けると、左膝は前回の診察時と変わらないが、逆に右膝の靭帯が重傷と言われました。ドクターストップです。かなりのショックでした。初マラソンに参加できないのです。

ドクターストップでマラソン大会に出られなかったのはショックでした。

目標を立てて半年前から準備をしてきただけに余計にショックです。しかも、走れないと宣告されたのはマラソン大会の3日前です。正直、無理してでもマラソン大会に出場しようと考えてたのですが、膝の痛みが影響して日常生活も大変な状況だったので、しかたなく諦めました。

しばらくは運動は一切せずに生活してたのですが、思いのほか両膝の痛みが残り1ケ月ほどは歩行もままならなかったです。もしも、無理にマラソン大会へ出場していればとんでもなく重傷になってたでしょうから、悔しいながらも棄権して正解でした。

自分では悔しさはないつもりだったのですが、同じマラソン大会に一緒に出るメンバーからの完走報告を聞くと、やはり悔しいやら辛い気持ちになりました。記録を狙わずに完走だけを目標とした練習方法なら怪我をしなくてマラソン大会にも出場できたのかもしれないと考えたりして、両膝の痛みが続く間は毎日そんな気持ちを持っていました。痛みが引いてからは気持ちを切り替えて、次のマラソン大会にエントリーして今回の経験を生かしての練習を再開していました。