関節なめらか研究所

腕を使い過ぎた結果

飲食店でアルバイト中、食材を切る作業を1年間続けたところ、ふきんを絞るときに違和感を感じるようになりました。

51才の女性、専業主婦です。8年ほど前の事ですが飲食店のキッチンで、調理補助として週6位のペースで昼間のランチタイムの時間にアルバイトをしていました。

そのお店はランチタイムは凄く混むので、朝の仕込みはたくさんやることがありました。当然、飲食店の仕込みですからほとんどが食材を切る仕事です。

午前、午後にそれぞれ3時間ずつ計6時間は食材を切る作業をしていました。1年位たった頃、急にふきんが絞りづらくなったのですが、仕事も家の事も忙しく放置していました。

家事をするときにも、手が痛くて辛い状態になってしまいました。

主婦なので家に帰っても家事などをしなければならず、ゆっくり休む暇などなかったからです。そうしてしばらく放置していたところ、右手が痛くて包丁を持つのが苦痛になってきました。

でもお店も忙しく人手も足りないので、湿布などをして、だましだまし仕事をしていたところ、今度は痛さで夜も眠れなくなってきました。

さすがにこれは病院に行かなくてと思い、診察を受ける事にしました。診断の結果、先生からは「右肘のテニス肘いわいる腱鞘炎ですね。しばらく右手を使わないように」と言われました。

ですが、仕事を休むわけにはいかないので何とか痛みを和らげて欲しいのですが、と言ったところ右肘にブロック注射をしてもらう事にしました。

病院で処置をしてもらいましたが、再発するので右手を使わないようにする方がいいといわれました。

その時は痛みは治まったのですが、使い続けていればいずれまた、再発するからあまり右手を使わないようにするのが一番の対処方法ですと言われました。

それからは仕事中は右手に病院でもらったサポーターをして、何とか仕事は続け家に帰ってから湿布する日々が始まりました。あの頃は本当に辛くて、痛みが常にあるので家事もろくにすることが出来ず、家族にも迷惑をかけていました。

針や灸も考えたのですが、どこが評判が良いのかわからず治療を受ける事はありませんでした。関節に効くサプリメントを取ったりもしましたが、痛み止めと違って即効性があるわけでもなく、かといって痛み止めを常用すると今度はその痛み止めによって胃を悪くするという、悪循環を生むので痛み止めに頼る事も出来ずにいまいた。

痛みがあまり改善しないので、アルバイトを休むと痛みから解放されましたが、仕事に行くとまた痛むの繰り返しです。

そんなこともあり、思い切って1週間アルバイトを休むことにしました。そうするとかなり痛みから解放されましたが、仕事に行くとまたぶり返すので毎日が憂鬱でした。

そんな生活を4年位続けたのですが、肘の痛みがが限界になってとうとう仕事を止める事にしました。仕事を辞めても相変わらず、痛みは続くので今度は湿布、痛みに効くストレッチなどを我慢強く続け、なるべく肘に負担がかからないようにしてから徐々に痛みから解放されました。

本当に痛みのピークの時は痛みで夜も寝られず精神的にも病んで、泣いてしまったこともありました。今は仕事もしていないので再発していません。でも関節の痛みの予防のサプリメントは欠かさず飲んでいます。