関節なめらか研究所

膝痛からの股下痛。

若い頃から膝の関節痛に悩まされています。普段の運動で膝をかばってしまうのが負荷の原因といわれました。

当方は39歳の調理を職業としている男ですが、20年ほど前に、膝の関節痛を経験しております。その時分は学校のクラブ活動や、社会人の同クラブへの練習参加などで、膝に負担を掛ける運動を、間断なく行っておりました。

それも、その当時は全く気が付かずに、違和感が出てしばらくして、病院に行ったときに、医師に初めて、『普段の運動で、膝へのダメージを和らげようと、知らず知らずのうちに膝を庇って、態勢が悪くなっている。それが痛みの元』などとお聞きして、びっくりしたことを覚えています。

何でもない運動のはずが、膝へのダメージを抑える為に、無意識のうちに、膝を庇っていたそうです。その後、膝痛は股下痛にまで発展しました。その理由は、膝を庇って、ガニ股に近くなっており、うまくクッションが効かずに、衝撃を和らげることが出来ていなかったからだそうです。

少し動くだけでも強烈な痛みを感じるようになってきましたが、整体などに通い、なんとか対処していました。

僅かに動くときでさえ、強烈な痛みが襲ってきました。ですので、何度か整体に通ったり、気分を落ち着ける為にアロマをやったりとして、ようやくと、痛みが取れてきましたが、その間は、学校に行くことさえ、とんでもない苦痛でした。

しかし、他人に移る病気や入院をしていたわけではありませんので、全て遅刻扱いとなりましたし、参加していたクラブ活動の秋季大会も、棒に振ることとなりました。
これが、社会人となってのことであった場合ですと、とんでもないことになります。

行った対処はといいますと、結局のところ、病院に行って症状の理由を聞いたことと、その後何度か整体に行ったこと、後は、良い姿勢を意識してはいましたが、出来るだけ、普段と変わらない生活をすることを心掛けておりました。
そうしていると、何時の間にか痛みが消えておりましたが、その後、このことを思い出す度に、またそういったことになりはしまいか?などと、怖くなってしまいます。
これは、痛みそのものの想起というよりは、働いている身であれば、学生時分のように、周囲も甘くはない、ということを感じてのことで、仕事に響くからです。

今でも冬場は、膝に多少の痛みがあります。精神的なことも影響しているのかもしれません。

また、現在でも、冬場になると、多少の痛みがあり、その辺りが大丈夫か気にしている自分に気が付きますが、医師によりますと、おそらくそれは、本当の痛みではなくて、無意識のものであるということです。

学校や仕事に行きたくないかたが、頭が痛いんじゃないか?お腹の調子が悪いと思っていると、暗示に掛かって、本当にそうなる場合があることと、違うが似ているそうです。つまり、捻挫を何度かした箇所が、冬場になると痛み始めることとは、また別であるそうです。しかし、自分では確かに痛みを感じているわけですから、如何ともし難いものです。