関節なめらか研究所

痛み始めのテニス肘は即対応で改善を

三十路を前に、レッスンの自由度が高い、テニススクールに入りました。

三十路を目前にして何か一念発起して取り組めるものは何か無いかと考えていた会社員の私にとって、自由にレッスンのスケジュールを組める自宅近所のテニススクールというのは渡りに船の存在でした。

それまであまり意欲的にスポーツに取り組んでこなかった私は少しお腹周りを気にする様になっていたのです。とは言え、単調に過ぎるロードワークばかりだと飽き易い私が簡単に止めてしまうのは容易に想像出来るもの。それゆえ飽きずにずっと楽しめそうで、なおかつ球技の中でも興味が大きかったテニススクールはピッタリと判断したのです。

テニススクールに入ってしばらくはそれ程激しい動きをする訳でも無く、マイペースで楽しめるものでした。ですが少しづつラケット捌きも上達する様になってくると共に、肘に掛かる負担が大きくなってくるのも実感する様になりました。レッスン合間のミニゲーム等では我を忘れて張り切ってしまうケースも多く、ついつい必要以上にラケットを振り回してしまうのです。

半年ほどテニスを続けると、肘の痛みが出始めてきました。

スクールに入って半年程経過して、肘の酷使が次第に痛みとなって現れてきました。始めはレッスンが終われば程なく落ち着く程度のものだったのですが、やがて帰宅してからも痛みが消えないケースが増えてきて、これは典型的なテニス肘の症状ではないかとちょっと焦りを感じる様になりました。

そこで痛みが顕在化してきたのをきっかけに、スクールを週1から3週に1回と通う頻度を減らすと共に、肘に合ったサポーター選びや痛みを少しでも解消するストレッチを日々入念に行う等の対策を取る事にしたのです。

最近は大変便利なもので、ネットに必要キーワードを入力すれば数多くの症例やそれに対する対策を明示してくれるものです。私もそれを大いに参考にして、軽度のテニス肘に最適なサポーターの装着の仕方やベストな製品の選び方、そして細かなストレッチのやり方等を頭に入れる事が出来たのです。

肘の痛みにはサポーターが一番でした。レッスン中に痛みが出ることもなく、プレイに集中できました。

実際取り入れた対策の中でも最も有効だったのはやはり直接肘を保護するサポーターの存在。用法を守ってレッスン前にきっちり装着すれば、いざレッスン中でも痛みが出るケースは殆どありませんし、プレイに集中出来るものです。

最近のサポーターは日常生活で装着しても違和感無く過ごせる程小型・軽量化しており、家事の最中でも引き続き装着出来る為大変便利なものです。

体のストレッチングも大切です。日々欠かせない習慣になりました。

また定期的に行うストレッチングも、それ以前にいかに自分の肘周囲が硬く緊張していたかがすぐ分かる程に効果的で、その気持ち良さからも日々欠かせない習慣となったのです。

かなり早い段階でこれらの対策を導入出来た事もあり、それからは特に肘の痛みが悪化するという事は無く、現在はむしろ全く気にならない程度に改善しています。また適切で力まないラケットの使い方を習得出来たという点も大きいのかも知れません。