関節なめらか研究所

上半身よりも下半身の方が厳しいと感じます

学生時代、陸上競技の砲丸と円盤投げを専門にやってきました。

私は現在30歳の男性で、運送業をしております。そんな私の痛みの部位は膝です。中学から大学まで10年間陸上競技の砲丸投げと円盤投げを専門にやってきました。なので13歳から22歳の間です。

中学時代は筋肉トレーニング等も少なく、砲丸投げしかやっていなかったので正直膝の痛みを感じた事は殆どありませんでした。

膝の痛みが気になりだしたのは円盤投げをやり始めた高校時代からです。投げている重さ的には砲丸が5.44キロに対して円盤は1.5キロと軽いのですが、膝の痛みの原因は投法にあります。砲丸投げというのは一般的にグライドという投げ方をするのですが、円盤投げはターンをして回って投げるのが一般的です。

なので直線的に下がるだけの動作よりも、膝を重心にして回転するのでは膝への負担がとても変わってくるのです。それに付随して高校からはどこの学校でもウエイトトレーニングというバーベル等を使用した筋力トレーニングをする様になります。

筋肉トレーニングで、バーベルを担いでスクワットをするので、膝への負担がかかります。

その際にスクワットをバーベルを担いで行うので、どうしても膝への負担をかける回数が必然的に増えていってしまいどうしても疲労が溜まりやすく故障の原因となってきます。

私生活などでは、時折床の物を拾う時に一気に膝をカクンと下ろすとズシッと重い痛みが走る様になりました。
そして痛みも円盤投げのターンで軸にする左足に痛みが集中しました。

なので屈んで物を取る時には左足は伸ばして、右足を曲げて屈伸をしている様な形で物を拾ったりして普段は生活しておりました。

介護業界にいたこともあるので、足が弱く要介護状態になってしまう人を見てきました。

今は運送業ですが、その前に介護業界にいた事があり、上半身よりも下半身の方が普段から自然に動かしたりする回数も少なく、身の回りの動作の殆どを上半身をメインで動かしている人間は、下半身の低下から要介護状態になってしまう人も沢山いるという現実も知っているので、実際問題膝が痛い時には痛い方の足をなるべく使わなかったり、庇いながら歩いたりして、それ以外は座って足を使わないで私生活を送っている事に気がついた私は痛い状態でも、動かさないと下半身の低下が著しいと重い無理やり動かしたりして、何とか低下を無理やり防いでいまして、それがまた辛かったです。

今は運送業なのでやはり重い荷物を運んだり、担いだりする機会がとても多いです。なのでそういう時は高校時代のウエイトトレーニングのスクワットの方法を取り入れて屈んだり、膝を曲げたりしております。

スクワットをする際にも、膝への負担を軽減させるため、姿勢にも気をつけています。

スクワットをする際に、ジム等で専門の人に教えてもらうと膝をつま先より前に出ないように背中を反り、お尻が天井を向くような形を取る様に教わります。それが膝も腰も痛めない様にする方法なのです。

なので今の運送業でも、背中を丸めないようにして、膝が前に出ない様にお尻を上に向けて屈んだりして痛まない様に行っております。

ですがこれは過去にウエイトトレーニングをしていないと実際分からないと思いますので、経験が無い人にはお勧めできません。

仕事中は集中している事もあり痛みもあまり感じないのですが、家に着いてから痛みがぶり返して、痛み止めの薬を塗ったりして誤魔化して日々生活しております。