関節なめらか研究所

関節が痛い時の対処法

ひざとひじに痛みを抱えるようになりました。動くと突然鋭い痛みを感じてつらいです

40代の女性で製造業をしています。最近になってひざとひじに痛みを抱えるようになりました。なんらかの動作などによって突然鋭い痛みを感じるようになり、最初は寝違えたのかなと思っていましたがいつまでたっても痛みは引かず、自分の親が関節リウマチなこともあり、もしかして私も?とさすがに不安になってきました。

診察してもらうと運動不足による脚部の筋肉の衰えで膝部分に負担がかかっており、やはり変形関節リウマチの初期でした。確かに生活習慣では、立ったり座ったりの動作を繰り返したり、姿勢も悪くおまけに肥満で膝に負担をかけていました。

関節痛は30代から50代の女性に多く発症するそうで、関節の炎症を放置しておくと最終的には関節が破壊され変形してしまいます。

関節の痛みだけではなく、倦怠感・食欲不振など全身に不調をきたすため注意が必要

私はひざの痛みを感じるようになって、年齢だから仕方ないと最初は思っていましたが、痛みが慢性化すると関節の腫れだけでなく、倦怠感・食欲不振などの全身症状 皮膚症状なども冒されるため、全身管理が必要になってきます。

私の場合、対処療法としてセルフケアで痛みのコントロールをしています。入浴後もひざが熱かったり腫れた場合は、濡れたタオルやアイスパックなどで冷やすようにしていますが、効果があったと思うのは簡単な運動です。

椅子に座って体を交互に動かして膝下をぶらぶら振ったり膝を伸ばすだけの運動です。ポイントは出来るだけ力を抜いくことです、重みによって押しつぶされすり減った軟骨の負担が軽減されるので徐々にひざの痛みが改善されていきます。お風呂上がりに行うのがお勧めです。

無理なく、特別な道具も用いず空いた時間やパソコンをしながらでもできるので、症状の進行を抑えるという意味でもやってみる価値は大いにあります。

膝をのばすストレッチで、ひざの痛みを改善するようにしました

私の場合、就寝中に足がつることがよくあったのですが、このケアで痛みもある程度コントロールできます。普段関節の働きなんてあまり気にしませんでしたが、この運動を始めて筋肉が知らないうちに衰えていたのには驚きました。それもそのはずです。歩くだけで膝には体重の7倍もの重みがかかっているのです。

立つ、歩く、しゃがむなど私たちの動作一つに多くの関節が連携して動き、このおかげで日常生活が送れているのだなと改めて思いました。

しっかりセルフケアすることにより、膝の症状を改善させたいです

どれかひとつの関節が機能しなかったら、他に間接にも影響をしてしまい最悪寝たきりになってしまいます。ですが軽い運動とセルフケアを行うだけでも適切な治療になるし、ひざは必ず良くなります。

膝を動かす時の自分の姿勢や動かし方に注意すればなお良いかもしれません。とりわけひざと腰の関節は連動している部分が多く、これからもセルフケアを行って充実した毎日を過ごそうと思っています。