関節なめらか研究所

ストレッチ教室でレッスン中に突然起こったひざの違和感と痛み

ストレッチ教室でレッスン中に、ひざに異音がして痛みを感じました

50歳の主婦です。週に1回ストレッチ教室に通っています。一年程前のレッスンのときに突然右ひざに異音がして痛みを感じて膝を動かすことができなくなりました。

先生がすぐに診てくださったのですが、どうやらいわゆる膝が抜けた状態になったようで、しばらく安静にしていたら何かが動いたような感覚があり、すぐに元に戻ることが出来ました。

レッスン中でほかに5人ほど生徒さんもいて、それ程激しい動きをしたわけでもないのになんだろうと不安に思っているうちに治ったのですが、膝の靭帯が伸びてこのような状態になったようで、レッスンに参加した人の中にも若い頃にひざが抜ける経験をしたという人がいて、安静にしていたら治ったといわれました。

特に歩けないこともなくそれほど強い痛みが残ったわけではないのですが、一週間は休み2週間後に再びレッスンに行ったとき膝の安定感が悪いように感じられ、ちょっと右側の膝に力を入れるのが怖い感覚になりました。

膝をいたわるために、曲げる方向にも気を使いました

膝に無理なねじりをかけることを避け、つま先とひざの向きを同じに揃えて曲げることを心がけるように注意しました。膝の向きとつま先の向きが全く違った状態で脚を屈伸すると、膝に無理なねじりの力が加わり、とても負担をかけることに繋がるのだそうです。

また、膝を痛めないためにもモモの前の部分の筋肉を強くするための運動をしっかりと行い筋肉の力でひざを守ることを日頃から心がけるようにしました。

膝に限らず靭帯というのは骨と骨とをつなぎとめてスムーズに動かすために欠かすことの出来ない組織で、断裂してしまったら手術をしなければ自然に治ることはないようです。

膝に注意を払って運動する様にしてからは、痛みを感じることもなくなりました

ひざの動かし方に細心の注意を払いながら運動するようにしてから、膝を傷めることもなくひどい痛みを感じることもなくなったので、これまでどおり無理のない範囲でストレッチ教室は通い続けています。

けれども、普通の生活の中で歩いたり向きを変えたりするちょっとした瞬間に、傷めた右ひざに違和感を感じる瞬間があります。

膝のまわりの筋肉強化で、痛みを最小限にとどめられるようにしています

年齢を重ねてゆくことで、膝の軟骨が磨り減って動かすときに痛みを感じやすくなると言うのはよく耳にするのですが、筋肉のよろいで関節をしっかりと守ってあげることで、膝の傷みを最小限にとどめられるように意識して筋肉の強化につとめるようにしています。

関節がきちんと動かせることは身体をスムーズに動かすことの基本です。痛みによって動きが滑らかでなくなり、だんだんと可動域が狭くなってしまわないように、無理に動かす事を避けながらも運動は続けるようにしています。