関節なめらか研究所

初の肘関節痛での不安

大学で野球をしていたときに、肘の関節を痛めました。

私は現在24歳の男性会社員です。今から4年程前に大学野球をしていたために肘の関節を痛めました。ポジションはピッチャー(右投げ)をしていたので連日ボールを投げ続けていたことが原因です。

7歳の頃から野球をしていましたが、肘が痛いと思ったのは初めての経験でした。最初は違和感程度だったため気にせずにボールを投げていましたがひどい時にはボールを握るだけで痛みを感じました。この様になった時には私生活にも支障が出始め、シャンプーをする時には右手は使えずに片手で頭を洗っていました。

それからはボールを投げる事を辞め1か月はボールを握る事も辞めましたが1か月経っても痛みが治ることがなかったため病院で診てもらう事にしました。診察はレントゲンを撮ったあとにMRIも撮りました。

病院での診察の結果、3ヶ月投球禁止を言い渡されました。

今までに経験の無い痛みだったために、病院の先生にもし手術しないといけないと言われたらどうしようという不安でいっぱいだったことを覚えています。診察の結果は、幸いにも手術は必要なかったが3か月は投球を禁止されました。

その間にトレーニングをしたり、サプリメントを飲んだりと自分なりに治す努力をしてきましたが3か月経っても痛みが治ることはありませんでした。病院で何度か診察をしましたが先生は治っていると言い、たしかにMRIの画像には前回写っていたキズや炎症はたしかに無くなっていましたが痛み消える事はありませんでした。

最初に診察に行ってから6か月が経ちましたが、いまだにボールを投げることができずにいました。さすがに私も考え方を変え病院の先生ではなく、トレーニングなど教えていたトレーナーの所へ行き痛みの相談してみることにしました。

3ヶ月たっても肘の痛みはなくならず、トレーナーの指導の下、少しずつストレッチもしながら、投げるようにしました。

するとトレーナーは「半年も投球を控えているならケガは治っていると思う、もしかすると投げないことで関節周りの筋肉が低下し固くなっているのではないか」ということでした。それからは少し痛いくらいの範囲までは我慢して投げる、トレーニングではなくストレッチを中心とした練習に切り替える事にしてみました。

この様な練習に切り替えてからは、投げれる距離を少しずつ伸ばしてはアイシングをし、毎日少しずつ投げる球数も増やしていきました。すると今まで痛かった距離が痛くなくなり投げれる距離も伸びていき1か月半くらいで試合に出場できるくらいにはなっていました。

今まで病院に通い何度も診察をしたりしていた時間が今ではもったいないと思いますが、ケガの対処方法は病院の先生の判断がすべてではないという事を学ぶことができましたし、自分自身が身体に関する知識や自分の身体の事を理解しないといけないし、サプリメントの摂取なども、ケガしてからではなくケガをする前にケアとして摂取しなければいけないと感じる事ができ、この経験をこれか先に活かしていることができました。