関節なめらか研究所

ストラックアウト中に右肘を痛めました。

野球好きな私は、よくバッティングセンターに行っていました。

私が20代の頃に、データセンタで働いていた時の体験談です。当方、子供のころから野球が好きで、野球部には所属しなかったものの、よく友人たちとキャッチボールや草野球を楽しんでいました。

私はバッティングセンターによく設置してあるストラックアウトで遊ぶのが好きでその日もいつもの用にお金を入れ、プレイしていました。
私は右のサイドスローなので、人より横からボールを放して投げることになります。

少し狭いブースで事件は起きました。投げたときにボールと指がネットに引っかかって肉離れを起こしました。

そのブースは、両サイドの安全ネットが狭く、手をぶつけないか少し不安だったのですが1球目で問題なかったので、その後もサイドスローで投げ続けました。しかし、3球目位のピッチングを行った時、サイドネットにボールと指が引っかかってしまいました。

その結果、腕が肘を中心にくの字になってしまい引っ張られる形になりました。ビリッという、肉が離れた感覚を覚え、肘の内側がじんわりと熱と共に痛くなってきました。幸い、関節部分では無かったので、恐らく靭帯を痛めた訳ではないだろうとその場では推測しました。

ですが、痛くて投げられない事には変わりなく、悪化させてまで続けることでもないので300円が勿体なかったですが、残り10球をあきらめ、掛かりつけの接骨院に行きました。診断の結果は、肘内側の肉離れという事でした。後日整形外科の方にも行き検査しましたが、やはり肉離れという事でそんなに重症ではなかったです。

仕事で重いものを運ぶときにも、痛みがありましたが、なんとか我慢して作業していました。

勿論仕事にも支障が出ました。当時データセンタで仕事をしておりました。一見オフィスワークと思われがちですが実際の所は数十キロあるサーバーの設置や取り外し作業がありますので肘に力を入れる事が出来ないイコール、重い物を持ち上げる作業が出来ません。

しかし、遊んでいて怪我をしてしまったとも言えず、人員不足のため交代も出来ず結局痛みを堪えながら仕事をしていました。特に先述のサーバ設置や取外しは二人一組の作業ですので、どんなに痛くても急に手を放すことが出来ません。

同僚には痛みがあることを隠していましたが、湿布が元でケガのことがばれました。遊びでケガをしたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

力の比率を左70%対右30%のように、なるべく右肘に負担を掛けないように工夫はしましたがどうしても痛いものは痛いので、脂汗をかきながら必死に持ち運びしていたことを覚えています。結局毎日肘に湿布をしている事を指摘され、怪我の事がばれてしまいました。

こっぴどく叱られるという事はありませんでしたが、遊んでいての怪我でチームに迷惑をかけてしまっているので申し訳ない気持ちで一杯でした。違和感が無くなったのは、怪我をしてからおよそ3か月ほどだった頃です。以降、1球目から全力で投げるのではなく、2・3球軽めに投げて様子を見てから投球するようにしています。