関節なめらか研究所

肘の痛みを経験した学生生活

学生時代にソフトテニスをやっていました。憧れの選手が使っているラケットに変えたのが間違いでした。

私は38歳の男性です。職業は老人ホームでケアマネージャをしております。中学、高校、大学時代にソフトテニス部に所属していました。中学生の時に初めたソフトテニスが楽しくて毎日の練習を休まず頑張っていました。

当時中学2年生になった際に使用していたラケットが折れてしまい新しくラケットを購入したところ、そのラケットが意外に重たくて気づいたら右肘を痛めてしまいました。なぜそのラケットを購入したかというと他中学の県内トップクラスの憧れの人が使用していたものが欲しくて仕方なかったためです。

ラケットを変えてから肘が痛くなり、診察の結果、肘の骨が変形していることが判明。

日に日に右肘の痛みが激しくなり等々部活を休むことになってしまったのです。学校が終わると整形外科へ通いマッサージを受ける日々が続きました。レントゲンを撮り確認してもらうと右肘の骨が左と比べると明らかに飛び出ているのが分かりました。

医者が言うには、「俗に言うテニス肘だろう。中学生は特に成長期でもあるから関節等に変化がでやすくなる。」とのこと。それにしても困りました。授業中に机に肘を立てる格好や机に伏せる格好など肘を曲げたままの大勢をちょっとの時間しただけで肘関節が固まった感じになり腕を伸ばすことができないのです。

しかも無理に動かすと痛いです。授業で作文を書いたりテスト中も非常に苦労しました。又、たまに肘をなにかに軽くぶつけてしまうだけでそれはもう激痛でした。結局親に頼んで軽いラケットを再度購入して頂き部活は一ヶ月ぐらい休んだと思いますが練習中も怖くて10割の力でボールを打つことは中々できなかったです。

しかも怪我をかばう様な感じになり自分のフォームも変わってしまい団体戦メンバーからも外されたりして部活を辞めようかと悩んだ辛い時期もありました。常に右肘にはサポーターを装着していましたが効果があったかとはあまり思えませんがしていないと不安。

お風呂で、曲げ伸ばし運動や、マッサージを丁寧にやったり、かなり肘をいたわりました。

毎日入浴中にしっかり温めて曲げ伸ばし運動を心がけたり、時間があればマッサージをしていました。ですが結局肘の痛みは大学時代まで伴いました。現在は趣味的にする程度のため肘の痛みはないです。

仕事もパソコンを使用する時間が多いですが長時間を避けて未だに腕の曲げ伸ばしを所々で取り入れています。又、体が覚えているようで鞄であったりちょっと重い荷物は左手で持つようにしています。ドアの開閉も気づいたら左手が先に動いています。

社会人になってからは、軽い運動を定期的にして、関節の負担を減らす努力をしています。

社会人になると運動することが急激に減ったので軽運動を定期的にしていますが、私がしているのはゴムチューブを使用した柔軟体操で関節運動にはとても良いと思います。ゆっくりと自分のペースで曲げ伸ばしができ全身に効果ありです。

勿論ポイント箇所を絞ったこともできます。下手に腕立て伏せをすることによって筋を痛めるよりか安全だと思います。スポーツには怪我が付きものとよく言われますが、長く続けるには上手にケアしていくことが重要なんですね。