関節なめらか研究所

膝の痛みを克服した経験について

TVで見たで大腿筋を鍛える運動をしたら膝の痛みが出た

私は50代後半の専業主婦です。特にこれといったスポーツも運動もしていません。家事をこなして、車を運転して大型量販店へ買い物に出かけたりする程度の毎日です。

ある日、TVの健康に関する番組で大腿筋を鍛える運動として誰にでも簡単に出来ると言う、運動を見ました。足を肩幅に開いて下まで下げきらない浅い屈伸をするのです。そうすると腿の筋力アップに効果があるとのことでした。年齢と共に腿が痩せていくのは気付いていたので、その日から思いついては試していました。

ところがそのうちに膝のあたりがギクシャクして痛みが出始め、立ったり座ったりするのが困難になってきたのです。筋力アップどころではなく、痛くて家事をするのにも支障をきたす体でした。

後悔先に立たず。あんな運動するんじゃなかった

年甲斐も無くえらい事をしてしまったものだと思い、本当に後悔先に立たずとはこの事だと反省させられました。それでも日々の暮らしは続くのですから、何とかしなくてはと思い立ったのが、ウォーキングなんです。

朝は何かと忙しいのでランチの片づけが終わってから、近所の歩道で1km程のウォーキングを始めてみました。最初は痛みを我慢しながらゆっくりと歩きましたが、そのうちに段々と痛みにも慣れが出てきて歩き安くなってきたので、とても嬉しかったです。

ほぼ3週間くらいで痛みをあまり気にせずに歩けるようになりました。痛いからと言って、動かずに大事にしすぎるのは反って良くないように思います。おそらく、軟骨が年齢と共に擦り減ってしまっているのに、日頃したことのない運動をいきなり始めたことがいけなかったのだと自己診断ですが推察しています。

当時は、あまりの痛みに車に乗り込む時でさへ、買い物を止めようかと思案しながら道中、事故になりませんように等と顔をしかめていたように思います。神様は人間の体をホントに素晴らしく完璧に作って下さっているのだとおもいます。

無理せず、毎日、ランチの後に欠かさずウォーキングをするようになりました

老いや年齢に関係なく、心の持ち方次第でいつでも若さや健康を保てるように仕組まれていることに感激しました。あきらめずに努力するように心掛けることが、何よりも大切なのですね。病院へ掛かるのも良いのですが、先ずは自分自身に出来る事は何かと思い巡らせてみるのも一利有りなのです。

今では毎日、ランチの後に欠かさずウォーキングをチヨッピリ頑張って続けています。もう少し距離的に伸ばしてみたい気もするのですが、また無理をして、取り返しのつかないことになってしまっては元も子も無くなるので、あまり欲張らづに楽しみたいと思います。平均寿命も延びているので、まだまだ健康寿命を延ばす為にも希望を持って歩けそうです。