関節なめらか研究所

テニスエルボーによる肘の痛み

学生時代テニス部だったので、肘に疲労が蓄積しやすくなっている

42歳の女で専業主婦です。肘の痛みが出るのは、テニスをしている時が多いです。中学高校の6年間軟式テニス部に所属していたこともあり、肘に疲労が蓄積しやすくなってしまいました。この年になってもたまに、友人から誘われてテニスをする機会があります。普段は痛みはないのですが、ラケットでボールを打つ時に痛みが出ることがあります。

ボールを打つ瞬間、肘をひねる動作をするのですが、その時に、肘からビリビリっとした痛みが広がります。特にバックハンドの時に痛みやすいです。その痛みは脳天を突き抜けるような強さのこともあり、その時は思わず「うっ」とうめき声が出てしまいます。

さすがに痛みが出てしまった時にはテニスを続けることができませんので、途中でプレーを中断することになります。友人とテニスをするのが楽しみである私にとっては、思うように楽しめないのが辛いです。本当に残念に思います。

肘の痛みが始まったのは、高校2年生のとき

テニスをしていて肘に痛みが出るようになったのは、高校2年生の時です。部活中普通にラリーをしていた時に、何となく肘に違和感を持つようになり、そのうち痛みを感じるようになりました。しかし、どうせすぐ治るだろうと思い、しばらくその痛みを放置していたのです。ですが、ある時ビリッとしたあまりに痛い刺激を感じたのにはさすがに怖くなり、部活を中断し、すぐに近くの整骨院に受診しました。

病院でレントゲンを撮影し、診察を受けたところ、「テニスエルボー」だと言われました。そして、しばらくはテニスを休むよう言われました。それまでレギュラーとして頑張ってきただけに、練習ができなくなってしまえば、試合にも出られなくなると思い、とても悲しく思ったのを覚えています。

テニスエルボーとは、テニス肘とも言われている症状のことです。テニスのやり過ぎにより、肘の関節部分の筋肉が疲労し、悪化すると腱まで痛めることもあります。痛みが酷い場合は、腱が炎症したり、部分的に断絶してしまうこともあるので、決して無理は禁物です。

痛みが出たときはテニスを休んだので、痛みは数週間で回復しました

痛みが出た時点でテニスをしばらく休む必要があります。症状が軽ければ、2、3日休めば回復することもありますが、酷い時には数か月、数年といった長い期間かかることもあるようです。私の場合には、数週間で回復したのでよかったです。

ただここへきて、その疲労の蓄積が溜まっているのか、30代40代といった年齢になって、久しぶりにテニスをすると、また痛みがぶり返してくることがたまにあります。痛みが出た時にはすぐにプレーを中断することが一番の回復への近道となるのを知っているので、楽しみたい気持ちをグッとこらえつつ、すぐに肘を休ませるようにしています。