関節なめらか研究所

野球をしていて肘を痛めた体験談

野球で肘を痛めた苦い経験があります。

私は28歳男性で、現在では自営業で働いています。過去に野球をしていて、肘を痛めた経験があります。小学生から高校まで本格的に野球部に入り青春時代を送ってきました。

そんな中で、とくにピッチャーに多いケガで、肘を痛めてしまいました。ただの肘の痛みだけならいいのですが、ピッチャーの肘痛は重症化すると手術しないと二度と投げれなくなる可能性が高まります。

ピッチャーの場合は、投げるのが仕事で、何度も腕を振る動作をしなければいけません。その際、肘の軟骨がすり減り、すり減った軟骨が神経を刺激してしまうことで痛みが生じます。野球を長くやっていると、多少の方の痛みや肘の痛みがありますが、ピッチャーの場合は、他の選手よりもはるかに投げる量が多いです。

ピッチャーは肘へのダメージが大きいので、アイシングも大事。

そのため、投げたあとは肘や肩をアイシングして、燃焼を抑えるクールダウンをしています。クールダウンで冷やしても、投げ続けることは、軟骨をすり減らす行為そのものなので、肘痛で現役を断念する方は後を絶ちません。

ピッチャーだけでなく、肘を痛める選手は多いです。腕を曲げては、強い力で伸ばすと、筋肉、神経、関節、骨といったさまざまな部分に負担がかかっています。

野球を長くやっている人は、聞き手の腕があまり上がらなくなる人もいるようです。私の場合は、肘を痛めたのですが、まだ軽症で済んだので手術するところまではいきませんでした。しかし、サポーターをしていないと肘を曲げ伸ばしするだけで痛みが伴い、多少の苦痛を味わいました。

手術などの処置が怖くて、病院には一切行きませんでした。今思えば軽率な行為です。

生活に支障がでるほどではなかったものの、サポーターと痛み止めだけで乗り越えた経験があります。接骨院や病医院などにいって、手術や何か施す必要があると言われるのが怖くて、病院などは一切いきませんでした。

もちろん投げることがメインなピッチャーはやめましたし、社会人になって野球自体をすることがなくなりました。現役をやめることが念頭にあったので、私の場合は良いのですが、現役続行している方は肘を痛めると本当に致命傷になりかねません。

野球で肘を痛めたら、必ず専門医の診断を受けて欲しいと思いました。

プロやアマチュアの場合は、専属のトレーナーや医師などがいるので、対処するのも早いと思います。一般の方であれば、野球をしていて肘を痛めた場合、治療するか野球をやめる方法しか残されないように思います。

重篤になった場合は、生活をするのも困難になる可能性もあるので、注意が必要です。ただ野球するときだけでなく、肘の曲げ伸ばしは仕事でも必要になってきます。人生の致命傷を負う前に、治療するか、やめる選択をするべきだと思いました。