関節なめらか研究所

サポーターをつけてから劇的に改善した膝の痛み

旅行の後から、左ひざに強い痛みを感じるようになった。

今年40歳になったライター業をしている男です。去年の冬頃の話なのですが、左膝に強い痛みを感じるようになったのです。初めて自覚症状を感じたのは、北海道に旅行に出かけた時でした。

最初は寒さが原因かと思っていました。また、観光で長い距離を歩いたために痛みが出たのだろうとも考えていました。もちろん、その両方とも痛みの原因であったかもしれませんが、旅行から帰ってきても痛みがおさまることがなかったので、さすがに心配になってきました。

症状としては、特に、長い時間歩いた時や、階段の上り下りをする時に痛みました。また寒い日ほど痛みは強かったように思います。

シップも効かず、病院で診察を受けたところ……

ひとまず、自宅にあった湿布を膝に貼って様子をみたのですが、3日くらい経過しても痛みはなくなりませんでした。それどころか、膝を曲げる時に痛みとともにボキッという関節が鳴る音がし始めたのです。

さすがに日常生活に支障が出てきたので、かかりつけの整形外科に行ってみることにしました。病院でレントゲンを撮ると、軟骨がすり減っていると言われました。どうやら関節部分にある軟骨が、膝を曲げたりする際にすり減っているらしく、それによって音が鳴ったり、痛みが出ているようなのです。

医師からは、電気をあてるリハビリ治療をするように言われ、それからしばらくの間、1週間に2~3回通院しました。それによって痛みは少しずつ和らいできたのですが、1ヶ月経っても関節が鳴る音はおさまらなかったため、再び医師に相談しました。

医師の指示でサポータをつけたところ、症状が緩和された。

すると、サポーターをあてるように言われ、しばらくの間はサポーターをつけて生活をするように指示されました。痛みに関しては、痛いのが落ち着いてきているのであれば、サポーターをすればもっと良くなってくるでしょうとのことでした。
専門知識がない素人としては、注射などを打ってもらった方が効き目がありそうな気はしたのですが、医師を信じて、当分の間サポーター生活をすることにしたのです。

そして2週間が過ぎた頃、驚いたことに関節痛がほぼなくなり、しかも膝の音も鳴らなくなったのです。これにはビックリしました。まさかサポーターだけでこれほどまで良くなるとは思っていませんでした。もちろん電気によるリハビリ治療や飲み薬も効果があったのでしょうが、サポーターをつけてからの回復はかなりのものでした。

今では痛みが無くなった。寒いときに再発したときは、サポーターで解決。

今では痛みもなくなり、膝の音も鳴らなくなったため、サポーターは外していますが、時々長距離を歩いたり、寒くなった時に、以前のような症状が現れることがあります。ただ今のところ、サポーターをつけることで解決しています。

人によって症状は様々だと思いますが、医師を信じて色々と相談していけば、きっと良くなると思います。サポーターに関してもいくつかサイズがあるので、市販の物を買うのも悪くはありませんが、できれば医師から直接処方してもらった方がフィットするものが手に入ると思います。とにかく痛みを我慢しないで早めに医師に相談するのがベストです。