関節なめらか研究所

骨が擦れているような感覚

高校の部活は、強豪のバスケットボール部で、走るバスケで有名な学校でした

私は高校の頃、バスケットボール部に所属でした。バスケットボール部が強豪で、走るバスケで有名な高校でした。
たくさん走るので怪我人は続出します。部員が多かったので怪我で休むとレギュラーを外される危険性もありました。ですので怪我を隠してバスケをするのが当たり前のようでした。

私は小さな頃から全てスポーツが得意で様々な事に挑戦してきました。怪我は一回もしたことがなく、スポーツで体が痛いと思ったのは筋肉痛しかありませんでした。怪我はしたことなかったのですが、怪我をするのが怖かったのでスポーツをする時は入念にストレッチをします。

その日もしっかりとストレッチをしたつもりでいました。腰回りや足の筋肉、腕の筋肉、首。全てをストレッチしてバスケ部の練習が始まりました。バスケットボールは狭い空間で素早い切り返しが必要なスポーツです。ですので、全力で走って体育館のラインを踏んだら折り返しという練習をしていました。

すばやく動く練習中にじんわりとした痛みが広がる

ラインを踏んで折り返しをするときに膝が「ぴき!」となったような感じがしました。最初は痛みが全くなかったのですが、走る練習をやるうちにじんわりとした痛みが走ると感じるようになりました

膝の中間にその痛みがあり、骨と骨が擦り合ってるような感覚でした。走るたびに痛みはありますが、激痛ではありません。ちょっと痛いなと思っていたので、何事もなかったかのように練習をしていたのですが、1週間経っても痛みは治まりませんでした。逆に痛みは増して階段を上がるだけでも痛く感じるようになりました。

痛さが増して走れなくなってしまったため部活の顧問に相談をして病院にいくことになりました。病院からは「成長痛」の一種だと言われました。膝の骨と骨の間が少し膨らんでおり、それが成長痛の特徴だそうです。成長痛は筋肉の疲労などからくるものが多く毎日のように走っていたので疲労が溜まってしまったのでしょう。

部活を休んで、無理をしないストレッチを続けました

病院で見てもらってから私は部活を1週間休みました。痛みを我慢してやっていたら骨がおかしくなってしまうので安静に筋肉、体の疲労を取りました。お風呂に入り、寝る前と起きた後にはストレッチ。主に膝や膝周りのストレッチに力を入れていました。成長痛用のサポーターもあったので、一日中付けるようにしていました。

1週間後には大分楽になり、軽く走っても痛くありませんでした。ですが、激痛だった時の記憶があるので全力で走るのには、それから1週間以上はかかってしまいました。

ストレッチをしっかりと行っていても怪我と言うのは必ず起きるものだと思っています。特に膝は怪我をしやすいですし、膝の怪我が完治するのには非常に時間がかかります。