関節なめらか研究所

バドミントンで肘を痛めた時の話

部活のバトミントンでハードな練習を毎日続けていたところ……

私は学生時代中学校、高校の6年間バドミントンをしていました。練習は中学校や高校でもはハードでして、ほぼ毎日朝練が日常茶飯事でした。バドミントンは主に手首を使うスポーツですが、場合によっては肘も積極的に使います。

そのためバドミントンの練習は手首と肘を中心にバドミントン用のシャトルを打って、毎日練習をしていました。もちろんシャトルを打つだけではなく、スマッシュやハイクリアなどの練習などで、手首や肘を主を使って、素振りの練習をしていたこともあります。

練習中に突然の肘の痛みを感じた。

当然このような練習は回数を重ねるごとに、段々と痛みを感じるようになります。バドミントンで肘の痛みを感じ始めたのは、私が中学校3年生の時の朝練の練習中でした。肘を痛めた、その日いつもどおりに素振りと打ち合いの練習をしている時、突然肘に痛みを感じるようになりました。

当然練習を長く続けることはできないため、すぐに中断して、保健室でアイシングの治療を受けました。アイシングというのは痛めた患部に冷やしたタオルを当てることによって、神経系の痛みを和らげ、患部を休めさせたり、絶対に試合を中断できない局面で一時の応急処置のために、使用したりします。

私の場合は学校の試合ではなかったので、無理に練習を継続させず、肘周りをアイシングして、治療に専念しました。イチロー選手の言葉を借りて説明すると、肘関節や肩関節は消耗品で、度重なる練習の積み重ねで、どんどんと関節に支障が出てくるらしいです。そのため投球の練習を行う場合は無理に関節に負担をかけてまでボールを投げるのではなくて、投げる力をできるだけセーブして、投げたほうが効率的な練習ができるとのことです。

打ち方に問題があったことが発覚。

この内容は偶然趣味で購入していた野球の雑誌で知ったのですが、バドミントンで肘を痛めた瞬間、この言葉を思い出しました。バドミントン自体は肘を使って打つことは少ないので、同級生から珍しい目で見られましたが、どうやら私のバドミントンの打ち方は、テニス打ちだったみたいです。

確かに数年前にテニスを習っていたので、そう言われるのもなんとなくうなずけます。当時の中学のバドミントンの部活はほぼサークルやお遊び程度の、感じで個々の技術を高め合うためにフォームをチェックしあったり、教え合ったりということはありませんでした。そのため私は肘を痛めるまで、打ち方について細かく指摘されたことはありませんでした。

これを機に私は肘でラケットを振るのをやめて、バドミントンの本を1冊購入して、手首で打つことを習慣にしました。そのおかげでヒジ関節に負担をかけることなく、学生生活は難なくバドミントンの部活を楽しめることに成功しました。