関節なめらか研究所

まさかの状況に運動することが怖くなりました

サッカー部での練習の最中、膝に激痛が走りました

小学生から高校まで、サッカー部に所属していました。しかし高校一年生のあるとき、練習中に膝に激痛が走りました。

まだ十六歳と年齢が若かったために膝に異常が生じるなどとは思ってもいませんでした。そのためこの症状には非常に驚かされました。しかし膝の痛みは一瞬で、その後すぐに痛みはなくなりました。

そのためそれからしばらくの間は問題なくサッカーを行うことができました。しかしあるとき、再び膝に激痛が走ったのです。それでも先回と同様、膝の痛みは一瞬であり、その後何の問題もなくサッカーを続けることができました。

このような症状がその後も何回か生じました。一瞬膝に激痛が走るものの、それがすぐに消えてなくなってしまうのです。まず自分が考えたことはどのような状況でこのような痛みが生じるのかということでした。

膝が痛くなる原因は、曲がる角度にあった

膝が痛くなるときは必ずしもサッカーを激しくプレーしているときだけではありません。軽く走っているような状況でも生じることがあるのです。そこでいろいろなことを試した結果、膝がいたくなる状況を知ることができました。

膝をある角度に傾けると、激痛が走るのです。しかしその角度で膝が曲がることは滅多にありません。それでもサッカーを行っているときは膝がその角度に曲がることがあり、その都度痛みが生じていたのです。

この事実を知ってからというもの、思い切りサッカーを行うことができなくなりました。もし膝が痛くなる角度に曲がってしまったらどうしようという思いが頭から離れず、今までのようなプレーができなくなってしまったのです。

それでも膝を普段から労わるようにし、なるべく負担をかけないよう心がけていました。しかし恐怖心から思い切ったプレーができないことに苛立ちを感じ、あるとき勇気を出して今までのような激しいプレーを行うようにしました。

案の定、膝が痛みを感じる角度に曲がらなければ問題はなく、思い切ったプレーも不可能ではないことがわかりました。

膝が痛くならない角度でのプレーという技を編み出した

このときを境に、痛みを気にせずにサッカーを行うことができるようになりました。しかしここまで来るのにかなりの時間を費やしたために、膝の痛みは自分のサッカー人生に大きく影響しました。

結局病院に行かなかったために、原因は何だったのかははっきりしていません。それでもサッカーを引退してからしばらくは膝に激痛が走ることがありましたが、今ではそのようなことがありません。そのため恐らくはサッカーが原因で膝の痛みが生じていたのだと思います。