関節なめらか研究所

【父の膝が限界】スポーツ初心者の膝痛

父は、公民館で趣味の卓球を楽しんでいたのですが……

父(男性)が、65歳で会社を定年し、地元の公民館で春から趣味の卓球をしています。週に4回、火曜、金曜、土曜、日曜で一回に片付けの時間も含めて2時間ー3時間です。

最初は車で行っていましたが、今では運動の為に公民館まで片道20分、電気自転車で行き、軽いストレッチをした後に1対1の練習、後半はダブルスの試合形式で練習を行っています。

始めてから1ヶ月でまずは腰痛、そして膝の痛みを訴えだしました。接骨院に週に3回程度通い、テーピングをして貰い、マッサージもして貰っていますが良くならず、むしろマッサージで痛みが悪化した日もありました。

マッサージ・テーピングなどがあまり身体に合わない

病院が混んでいて1時間以上掛かる事、毎日通院しなければならない事、先生によってマッサージの合う合わないがある事などが辛かった様です。

また、テーピングも最初は良いのですが何日も続くと肌がかぶれてしまい痒がっていました。でもはずしてしまうと病院に行った時に怒られるそうです。

病院でも意味が無いと感じ、薬局で膝のサポーターを買い、運動の最中は装着して痛みや衝撃を和らげる役割を果たしています。ひねってしまった時など、軽い症状であればサポーターで防げるようです。

ただ卓球にサポーターをして行くと、練習相手が「自分のせいで怪我をさせては」と嫌がられ倦厭されると嘆いていました。しかし歳が歳なので大きな怪我をしてからでは遅く、予防が何よりも大事だよと説き伏せました。

足の筋肉をつけるトレーニングで膝をサポート

膝が痛いという事は外側の大きな筋肉ではなく内側の小さいインナーマッスルの筋力が足りていないという事で、膝を回したりする遅筋のトレーニング、柔軟やスクワットなどの比較的に地味な筋力トレーニングを行っています。

運動不足も原因のようで、痛いからと言って運動を控えてしまうのではなく、散歩やヨガなどの負荷の軽い運動をする事が大事だと病院で言われたそうです。痛い痛いと言いながらも自転車で通う事を続けています。お風呂に長く入って患部を温め、お風呂上りに柔軟をすると痛みが和らぐと言っています。

筋肉がついてくると、痛みが和らぐ

早く筋肉がついて、運動に耐えられる体になって元気に大好きな卓球を続けて欲しいです。思い通りに体が動かせない事は歳を感じて嫌だと言っていました。

痛いと言われると周りも心配します。取れそうな球でも膝が痛いので諦めてしまう事があり、練習中に他のメンバーから怒られると悔やんでいます。元気な体の為には、辛いトレーニングもある程度必要なのだなと改めて思いました。