関節なめらか研究所

【ずっと続くの?】自分の肘の関節の痛みについて

座って軽作業をするパートで、まさかの肘が痛くなった。

58歳、女性、パート兼主婦です。子供は2人いますが、今は各々独立して、自分の家を持っています。私は、現在は主人と2人暮らしです。夫は会社員、自分はパートで、普通の生活を送っていました。

パートでの仕事は、流れ作業で、キーホルダーやストラップを作る作業です。座り仕事で、慣れている作業ですので、それ程大変な仕事ではありませんでした。

1年位前から、時々、右の肘の関節の部分に鈍い痛みが出るようになりました。ひじを折り曲げたり、伸ばしたりすると、少し痛みます。疲れが出ているのかもしれないと思い、腕全体を休ませました。軽く、温熱のシップも貼ってみました。

もう戻ることは無い。恐怖!軟骨の磨り減り。

しばらくの間は、痛みは起きませんでした。しかし、少し湿気のある日には、なんとなく肘が痛みます。それも鈍い痛みで、心なしか、以前よりは痛みがひどくなっています。

自分は医者に行きました。診察の結果は、疲労と、軟骨が年齢と共にすり減ったことによる痛み、との事でした。軟骨は、もう若い頃の状態には戻らないので、なるべく腕の関節に負担をかけないようにして、これ以上軟骨をすり減らす事の無い様にして下さいと言われました。

主人は、心配してくれました。主人も、膝や腰の痛みを訴えていたのですが、湿布で治る程度です。私は、更年期のせいもあり、骨が弱くなっているのです。

今までできたことが、出来なくなった。とても辛い気持ちに。

特に、パートタイマーの仕事中に、流れ作業で、ペンチを軽く握る工程があるのですが、その際に肘に痛みが生じます。ペンチや、はさみ類は、握る瞬間に肘に多少の負担がかかるようで、痛みが出ました。さらに、ボールペンで文字を書く時も、肘の支えに力を入れる事ができず、上手に書く事ができません。

今まで普通にできていた事が、肘の痛みによりできなくなってしまい、大変辛く感じました。主人は、パートはやめても良いという意見でしたが、私はまだ働きたい気持ちがありました。

肘にサポーターを巻いた状態で、長袖の作業服で隠して、パートを続けました。パート先の上司が、気を回してくれて、私を、なるべく腕に負担の無い作業の方に移してくれました。それからは、仕事中に痛みが出る事はほとんどありません。完全に、肘の関節の痛みが消える事はないようで、特に、寒い日や、湿り気の多い日は、関節が痛いです。

家事をするときにも、痛みが!夫の温かい言葉に救われた。

今は気休めにサプリメント等を飲んでいます。家事をする際にも、重い鍋を力を入れて握る事ができなくなりました。これが最も困ったことでした。

あとは、どうしても細かい作業が苦手になりました。自分の日常生活は、肘に頼っている部分が多いのだと改めて気づかされました。主人は、私の腕の関節痛に理解を示してくれました。それだけは本当に救いでした。

「お前は、頑張って、骨をすり減らすまで仕事も家事もしたのだから。そのおかげで、子供も立派になったし、私も順調に会社に勤めていられる。もう、無理はしなくても良い。」と主人は、言ってくれました。

痛みの改善努力。一生続くものだと思い覚悟を決めました。

自分の肘の痛みは、完全には良くなりません。かなり痛みがある日もあれば、動かしても大丈夫な日もあります。

肘が動かせない程痛い日は、湿布を貼って、サポーターをつけて、動かさない事にしました。その状態だと、痛みもだいぶ和らぎます。これからも痛みと付き合って行くしかないと、覚悟を決めています。