関節なめらか研究所

腰痛とウォーターベッド

中学のときに腰痛に悩んでいました。

私は中学生のとき、腰痛に悩まされていました。当時14歳の女子だったので、最初は生理痛かと勘違いしていました。しかし、生理でない時期も腰に痛みがあり、次第にそれがときおり鋭く痛むようになってきたので、何か別の要因があるのでは、と近所の整形外科で診察してもらうことにしました。

痛む場所は腰骨の頂点を結んだ、背骨との交差点辺り。立ったり座ったり、前屈みになった時に痛みを感じることを先生に伝えました。

ヘルニア持ちの母がいたので、私もヘルニアかもと、心配になりました。

実を言うと、部位は首なので違いますが、母がヘルニアを患っていたので、もしかして自分もヘルニアになってしまったのではと思っていたんです。幸い、診察の結果はヘルニアではありませんでした。背骨が左右に若干ずれていて、神経に影響が出てしまっているとのことでした。

考えられる理由としては、毎日10kgほどの、教科書の沢山入った肩掛けバッグを使用していたこと。いつも右肩にかけていたため、右側にばかり力が入り、それで背骨が歪んできてしまっているとのことでした。

カバンを片側だけで持たないようになど、対処療法的な事を心がけていました。

湿布を処方されて、それを貼りましたが、痛みには効くものの抜本的な対策にはならず。取り敢えず自分でできることは、いつも同じ方向にカバンを掛けないように気をつけることでした。10分経ったら反対側に掛け替える、といった具合にです。そして、全身の筋力を高めるためのトレーニング。

運動不足気味で筋肉が付いていなかったので、片側だけの影響が余計に大きく出ていると言われ、渋々軽い運動でトレーニングすることにしました。しかし、腰が痛いのに運動なんて思うようにできず。むしろ痛みのせいでさらに動きたくないという気持ちの子どもな私に、先生が提案してくれたのが、病院においてあるウォーターベッドでのマッサージでした。

ウォーターベッドのような機械のマッサージは最高でした。

これは普通のウォーターベッドのように横になると、下から水流が出て全身をマッサージしてくれるというものでした。並行してパッド装着型の低周波マッサージも行なっていたのですがこちらはパッドを貼るために背中まで服を捲らなければなりませんでした。

恥ずかしいし塗布されるクリームが冷たくベタついて嫌だったので、そのままの格好で横になっているだけでいいウォーターベッドの方が嬉しかったです。

次第に痛みが和らいで楽になってきました。

これらのマッサージで筋肉の緊張をほぐし、湿布で痛みを緩和させたところでストレッチやトレーニングを行いました。劇的な快復は無かったのですが、気長に続けることで次第に痛みを覚える回数も減っていきました。

筋肉を正しくつけることで背骨の歪みも多少改善されたようです。あのまま放置していたら、より対処が難しくなっていたところでした。ほぐしと気分転換に一役買ってくれたウォーターベッドに感謝です。