関節なめらか研究所

長年の腰の痛みへの対処法

毎日忙しくて身体が弱っていたときに、腰痛がひどくなってきました。

長年腰痛に悩まされている私の話をします。自己紹介すると、49歳女性で、職業はフリーライターです。

私が腰痛になったのは30歳を過ぎた頃でした。仕事や家事、その他で忙しくしていた頃で、体力や免疫力が落ちていたのかもしれません。そして仕事柄、前かがみの作業が多く、腰への負担もかなり大きいものがありました。腰痛対策は自分なりにしていたのですが、それ以上に腰痛がひどくなっていきました。

あまりの痛さで仕事ができなくなってきたので、まずは整形外科医院を受診することにしました。痛み止めの注射を打ってもらい、シップと薬で様子を見ることになりました。仕事をしないのが腰痛を治すには一番良かったのですが、そうはいかなかったので、様々な対処法で仕事を続けました。

マッサージして良くなって、仕事してまた痛くなって、終わりの無い戦いでした。

腰痛が慢性化してきたので、整体に通ってマッサージによる治療に切り替えました。マッサージをしてもらうと、かなり腰痛の症状が良くなりました。しかし、仕事を始めるとまた痛みがぶり返してきました。その為、この仕事をこれ以上続けていくのは難しいと感じるようになりました。

とは言っても、すぐに仕事を辞めるわけにもいかず、結局腰痛がひどくなってから半年以上経ってから、ようやく退職することにしました。賞与をもらって退職することができたので、退職後はしばらく休養することにしました。仕事を辞めたことで、腰の状態はすっかり良くなっていきました。

それでも時々、無理をすると腰痛が出てしまうことがありました。その都度、何とか対処してきました。しかし、昨年あたりから腰痛だけではなく、肋骨や背中の痛みにまで発展してしまいました。原因は腰から来ていたのですが、最初は原因がよくわかりませんでした。

漢方薬の力で痛みを軽減。しかし薬に頼らない解決策を模索しました。

シップで冷やしたり、温めたりしながら痛みの緩和を試みてきましたが、さらに痛みがひどくなってきたので、関節痛に効くといわれる漢方薬を飲みました。するとかなり痛みが治まりました。しばらく薬を飲んでいましたが、やはり薬だけに頼るのは良くないと思いました。

私は胃腸があまり丈夫ではないので、薬を飲み続けると胃痛が起こってしまいます。胃薬と一緒に飲んでも胃痛の症状が出てしまうために、薬の服用は短期間しか行えません。そこで、どうしても辛いときだけ薬に頼ることにして、後は別の方法で治そうと思いました。筋トレをやって腰回りの筋肉を付けるようにもしました。

姿勢の悪さは筋肉の無さかも…、敵は腰周りにアリ。

ネットや書籍などで腰痛に効く筋トレの方法を調べてやってみることにしました。これを調べている時に、ふと姿勢に問題があるのではないかということに気付きました。

さっそく、骨盤の位置を正しくするように意識したところ、腰の痛みがすぅーっと消えていきました。それからは姿勢に気をつけるようになり、腰痛の症状もかなり改善されてきました。
最初から姿勢のことに気が付けばよかったのにと思いましたが、今は腰痛と上手に付き合っています。