関節なめらか研究所

毎日がつらい。膝の関節が磨り減ってしまう原因とは何か?

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膝などの関節が磨り減ってしまう原因はいくつかの事が考えられます。

加齢による磨り減りの蓄積

膝の関節は、骨と骨をつないでいるので、曲げ伸ばしのたびに、少しずつ磨り減っていきます。
少しずつの磨り減りでも、加齢により蓄積することにより、磨り減り量も多くなっていきます。

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潤滑能力の低下

膝の関節は関節包(かんせつほう)という薄い膜状の丈夫な筋に包まれています。この関節包が一般的に靭帯(じんたい)と呼ばれています。
関節包の内側は滑膜(かつまく)という部分で守られています。滑膜などから関節の動きを滑らかにする潤滑油の働きをする滑液(かつえき)が分泌されて、骨の動きを滑らかにしています。
加齢によりこの滑液の分泌が少なくなると、軟骨の磨り減りを加速させる原因になります。

筋肉の衰えによる膝への負担増加

通常、関節の周りにある筋肉により、膝の負荷を軽減させているのですが、加齢による筋肉の衰えにより、関節への負担が多くかかるようになってしまいます。これも軟骨の磨り減りを加速させる原因になります。

外部からの衝撃による影響

転びそうになって、足を急についたり、無理な方向に足を曲げたりすると、衝撃で関節が損傷する事もあります。

まとめ

膝などの関節が磨り減ってしまう原因は
・加齢による磨り減りの蓄積
・潤滑能力の低下
・筋肉の衰えによる膝への負担増加
・外部からの衝撃による影響
が考えられる。