関節なめらか研究所

これって病気?毎日感じる膝の痛み(膝痛)の原因とは何か?

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膝の痛みの原因は?

階段の上り下りや、正座するとき、立ち上がるとき、電車やバスなどに立って乗っているとき、徒歩でちょっとした移動をするときなど、毎日感じる膝の痛み。
腫れはないが赤みがある、運動すると膝が赤くなる、正座をすると、太ももがズキンズキン痛いとか、近所を散歩したときに膝が痛いとか、激痛というほどではないが、チリチリ、ズキズキとずっと痛い、足を動かした時だけ痛みが出ることもあります。

特に高齢者に多いといわれる膝の関節痛は、主に「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」である可能性が高いです。
その他の原因としては、偽痛風(ぎつうふう)、関節リウマチ(昔は慢性関節リウマチと呼ばれていました。)、化膿性関節炎(かのうせいかんせつえん)などが考えられます。

もっとも多い「変形性膝関節症」といわるものは、骨と骨の間にある骨の動きをスムーズにするクッションの役割をする関節が、老化や激しい運動などにより、磨り減ったり、亀裂が入ったり、関節が欠けたりする事などが影響し、骨同士がぶつかったり、関節と骨が引っかかったりして、痛みなどの症状を引き起こします。

関節自体には、神経は通っていないので痛みを感じたりはしないのですが、関節に問題が起こると、関節の周りにある神経に影響を及ぼすため、痛みの原因となります。

関節が磨り減る原因は?

人間が生きていく中で、歩行・しゃがみ動作など、足を曲げない時は絶対にないほどよく使われている関節は、曲げ伸ばしのたびに、摩擦により徐々に磨り減ったり、衝撃によって損傷したりすると考えられています。
関節の磨り減りは、人間の老化現象ですので、防ぐことがなかなか難しいものです。
だからこそ、なめらかな関節維持のために毎日の関節ケアが重要です。

痛みがずっと続く場合は、必ず専門の医師による診察を受けましょう!
痛みの症状を元に、病状を判断することができるのは医師だけです。

まとめ

膝の痛みの原因は、主に「関節の磨り減り」が原因としてあげられる。他には、「炎症している」「化膿している」「関節の変形」が原因としてあげられる。
「関節の磨り減り」を防ぐことは難しいので、毎日の関節ケアが重要。
痛みが改善しないときは、専門医の診察を受けましょう。