関節なめらか研究所

最初は少しの痛みだったのですが

スポーツクラブでラケットボールに熱中したのが失敗だった。

私は現在35歳になる男です。職種はデスクワーク中心の仕事をしています。
最近、膝の痛みに悩んでいます。仕事が休みの日や早く終わった日は、家の近くのスポーツクラブで汗を流しています。様々なトレーニングマシーンやランニングなど、2時間ほどみっちり体を動かしています。
そのスポーツクラブには様々な球技の施設もあるのですが、私がはまっているのは『ラケットボール』というスポーツ。マイナー中のマイナースポーツなのでおそらく聞いた事がある方は少ないと思います。
簡単に説明しますと、スカッシュというスポーツに近く、四方天井を壁に囲まれたコートの中で、ソフトテニスのボールを固くしたようなバールをラケットで打ち合うという競技。床は体育館の床に近く、土などと比べるとやはり少し硬く感じます。

ラケットボールのプレイ中に、膝の痛みが出現。

最近、この競技をしている最中、膝が痛く感じるようになってきました。なんとなくマイナースポーツというと、そんなに激しくないようなイメージになってしまいがちですが、このラケットボールはアメリカ発祥のスポーツだけあり、止まっている暇もないくらいとにかく動き回るスポーツなのです。球速も速いので反射神経も使いますし、もちろん膝への負担も大きくなります。
ある日、ラケットボールの練習を終えた後、左ひざに少しの違和感を感じました。痛いとかそういったものは無く、激しく動いた後に何となく若干の違和感を感じる程度でした。「いつもより動いて疲れたかな?」と思う位でで気にはしませんでした。しかし、日に日に膝に対する違和感は膨らんでいき、やがてそれは明確な痛みへと変わっていったのです。

膝を落とした姿勢で、急に動く動作が膝への負担大です。

ラケットボールの構えは他のラケット競技同様、すぐに動けるよう膝は常に落としています。そしてボールを打つ時は膝の体重移動が特に大事なってきます。最後に体重がのるのは左ひざになりますので、おそらくその重さの蓄積で左ひざを痛めてしまったのだと思います。
ラケットボールは、競技自体もとても楽しいですし、ボールを打った時の感覚が他のラケット競技と比べ、とてもスカッとするのでストレス解消という意味でもずっとやってきました。
しかし、左ひざの痛みが発症したことにより思いっきり打ち込むことができず、逆にストレスになってしまっている状況です。現在は病院にも通い、痛みも治まりつつありますが、今まで当たり前にできていた『思いっきり体を動かす』という事が出来なくなってしまい、羽をもがれた鳥のような気持になっています。
若いうちは関節の痛みや体の事なんて大事にしてきませんでしたが、30半ばを過ぎてい来たらもうそんなことは言ってられないんだと感じ、少し寂しくなりました。