関節なめらか研究所

良くない体勢で重い物を持ったのがきっかけ? 診断はテニス肘でした…

20代から頸椎のヘルニアで首・背中・腰が痛くなることがありました。

私の肘の痛みが発症したのは、ちょうど一年前です。私の年齢は40代後半の主婦ですが、20歳代の頃から頸椎のヘルニアで、それがもとで首や背中や腰が痛くなることはたまにあるのです。

でも、肘の痛みが出たのは、昨年が初めてのことでした。左腕の肘に激痛が走り、荷物をぐっと持ち上げることができなくなってしまいました。力を入れようとすると、肘の痛みでヘナヘナとなってしまい、握力の力も抜けてしまう感じです。

痛みが出た原因は、その直接のきっかけは、5キロの犬をいつものように抱き上げた時でした。普段は耐えられる5キロですが、その時は急に肘に痛みを感じて、ふんばるのが大変なくらいでした。

犬を抱きかかえた体勢が悪かったのか、肘に負担をかけてしまったのかもしれません。

でも、普段よりも少し重いミニバッグを、同じ肘にかけていたので、余計に負担がかかったかもしれません。でも、犬の重さとバッグでは、私にとってはたいしたことはなく、普段からそのような重さは持っています。でも犬を抱きかかえている体勢が、あまり良いとは言えなかったかもしれません。首や背中が基本的に弱いので、それをかばって変な体勢だったかもしれません。

なんとかだましだまし、1ヶ月ほっておきました。そのような痛みは自然に治るだろうと思ったからです。その間は、家事をするのがけっこう大変でした。棚へ物を上げる、洗濯ものを取り込む…などちょっとしたことでも、左肘はかなり傷みます。

そしてだんだん、腕も前腕も、筋なのか筋肉なのか、どこが痛いのかわからないくらいの意味が広がってきました。とりあえず、ドラッグストアでバンテリンを購入して毎日付けたり、以前、治療院でもらった強力そうな湿布薬を貼りましたが、いっこうによくなりません。

ずっと我慢をしていましたが、辛くなってきたので病院に行きました。

生活の中で、左肘は激痛だというのがあたりまえになるくらいの2か月間、ガマンをしましたが、それに疲れたので、評判の良い、近所の形成外科へ行きました。

レントゲンを撮った結果、骨には異常なし。「テニス肘ですね。テニスするんですか?」と、そんな事は一言も問診票に書いてないのにのんきな質問をされ、結局、そのまま動かさないでほっておくしかない、というような診断でした。

湿布や塗り薬の提案もなしです。もう呆れてしまい、2か月も痛いことは今までに経験がないから訪れたと再度伝え、もっと親身になって欲しい一心でした。これではいったいいつ治りそうかの診察すらもらえないのですから。

コルセットを作ってもらいましたが、家事に不便なので、つけることはなくなりました。

結局、+5000円ほどもかけて、コルセットのようなものをオーダーメイドで作り、お願いして湿布薬を出してもらい、帰宅しましたが、このコルセットぐるぐる巻きでは、家事がぜんぜんできませんから、すぐ外しました。

痛いし暮れましたが、仕方ないので、湿布を貼ったり、貼らなかったり適当にしていると、それから1ヶ月後にようやく痛みが引いてきました。トータルで3か月は肘の痛みで不自由でした。