関節なめらか研究所

バレエストレッチの時に起きた膝の違和感

スポーツクラブのバレエストレッチのレッスン中に、膝に今まで感じた事の無い衝撃を受けました。

バレエが大好きな47歳の主婦です。スポーツクラブのバレエストレッチのレッスンに参加していたのは10人ほどの人数だったのですが、マットを敷いてストレッチをしていた時のことです。両方の膝が重なるようにして左足を上に右足を下にして左右にずらしてお尻をマットに落とした状態で身体を前傾するというポーズをとっていた時でした。

突然バチンという衝撃を膝に感じて、その後膝がじわじわと痛みはじめ、あわてて組んでいた足をほどき両足を伸ばしました。自分自身では始めての事で何が起こったのかわからずに、これまでに経験したことのない鈍くいやな痛みと膝の部分に感じた衝撃のような感覚に不安を感じながらもとりあえず安静にしていました。

二度目の衝撃があった後に、膝の不安定感はなくなりました。一緒にレッスンを受けている人から、膝が抜けてしまったのではないかといわれました。

そのうち再びバチンという感覚が膝にあり、痛みは少しありながらも膝の状態の不安定感はなくなりました。一緒にレッスンを受けていた人の一人が、以前全く違うスポーツで膝が抜けてしまったことがあり、同じように安静にしていたら、いつの間にか膝の状態は元に戻ったといわれ、まさに自分の膝に起こったことと同じだと思い、先生からもとりあえず冷やして痛みが引かないようなら病院を受診したほうが良いと言われました。

痛みは帰りにはほとんどなくなり、普通に歩くことが出来たし翌日にはほとんど何も感じない状態だったので、特に医師に見てもらうことはしませんでした。ただ、その後もレッスンに参加したり、ヨガをしたりという生活を続けていく中で、あの時違和感を感じたほうの膝に、時々ぎしっとした感覚が現れるようになりました。

とにかく膝に負担をかけないように、いろいろな工夫を行いました。

変な踏ん張り方をするとまた膝が抜けてしまうかもしれないと思い、とにかく痛めた側の膝に負担をかけないように注意してきました。膝の靭帯を少し痛めたのかもしれないとわかり、膝に負担をかけない工夫をいろいろとしました。

しばらくの間はサポーターを使ったりして膝を保護しながら生活を続け、今では全く以前と変わらないのですが、ちょっと普段よりもたくさん歩いたりすると、痛めたほうの膝の方があきらかに痛みを感じやすいのは、やはりあのときの影響によるものかもしれません。

太ももの前の部分の筋肉を鍛え、膝を筋肉によって保護できるようにすることと、なるべく軟骨や靭帯に良いといわれる栄養素を積極的にとるように普段から心掛けています。そして膝に無理な力を加えすぎないように、常に注意するようになりました。