関節なめらか研究所

激しい動きに耐えられる肉体作りが関節痛の改善策

20代のころに膝の痛みに悩まされました。

私は現在30歳の男です。ちょうど10年前の20歳の頃に膝の痛みに悩まされていました。当時は建築関係の職人をしつつ趣味でフットサルをやっていたのですが、そのフットサルで膝を痛めてしまったようで、しばらく走ったり踏ん張ったりする動きで痛みを感じていました。

最初は一時的なものだろうと思い、特に気にすることなく自然に治るのを待っていたのですが、治るどころか徐々に悪化していくので湿布を貼って様子を見ることにしました。しかし湿布はあまり効果がなく、やはり膝に負担がかかる動きをすると痛みを感じていました。

痛みに耐えながらも、フットサルは続けていました。よくも悪くもならない状態なのでそのまま放置してしまいました。

痛みはあるものの我慢できないほどではないので、大好きなフットサルはずっと続けてやっていたのですが、しばらくは悪化もしなければ良くもならない状態が続きました。長く付き合っていかなければいけない痛みなのかなと思ったりもしたのですが、私生活ではそれほど不便を感じなかったので病院に行ったりすることは考えませんでした。

下手に病院に行ってフットサル禁止とか言われたら嫌だったのもあると思います。当時は若かったので好きな事を好きなだけやりたかったですし、そのうち治ると根拠もなく思っていた部分もあったんだと思います。

あるときから、フットサル以外でも痛みを感じるようになってしまいました。

しかしある時からフットサル以外でも痛みを感じるようになりました。それは仕事です。私は職人をやっていたので走ったりすることはないにしても無理な体勢で踏ん張ったり力を入れたりすることは日常茶飯事でした。

最初の頃は仕事で痛みは出なかったのですが、仕事でも痛いとなると毎日のことなので急に不安になってきたのをよく覚えています。膝の痛みで仕事が満足できないとなると最悪生活が出来なくなるので正直困りました。周りの職人さん達に話しても、そんなもの湿布貼っとけば治るみたいな適当な根性論しか返ってこないので相談することはすぐに諦めました。

とにかく病院に行きたくない私は、なんとか自力で治すことはできないか試行錯誤し始めました。

病院を恐れていた私はなんとか自力で治せる方法はないかと思い、本屋さんで医療関係の本を読み漁るようになりました。そこには様々な方法で関節の痛みを改善する方法が紹介された本がたくさん存在しました。最初はマッザージやストレッチといった手軽な方法から実践してみたのですが、期待していたような効果はありませんでした。

その後他の方法を探していたときに出会ったのが、筋力強化です。膝の周りの筋肉を強化することによって膝にかかる負担を減らすというもの。私は職人やフットサルをやっているにも関わらずあまり筋力がある方ではなく、これは効果があるかもしれないと思い筋トレを始めました。

筋肉強化で、膝にかかる負担を減らせると知り、足の筋肉トレーニングを始めました。

スクワットを中心に脚全体の筋力を強化するトレーニングをしばらく続けていくと、いつの間にか膝の痛みが消えていたのです。わかってしまえば簡単なことだったのですが、フットサルの激しい動きに私の身体が対応できていなかっただけの話だったのです。

自分の動きに十分耐えることができる筋力を付けたことにより膝間接への負担が減り、痛みもなくなったのです。私はこの体験で、激しい運動をするのであればその分ある程度の筋力強化が怪我の防止になるということを学びました。